ネイルアートはサロンでだけで楽しむものではなくて、最近は自分でも楽しんでいるという人は多いと思います。
ネイルアートが自分でできればサロンに行かなくてもいろいろと楽しめるので素敵ですよね。
絵が苦手な人でも今はネイルアートが簡単にできるグッズなども販売されていますから、それを使えば手軽にネイルアートすることができます。
ネイルアートといってもデザインが色々とあります。どんな種類があるのか紹介したいと思います。
まずフレンチネイルですが、フレンチネイルはベース部分の色と先の色を違う色にするというもので、基本はピンクのベースに先が白、ベージュのベースに先が白というタイプが多いと思います。
爪の先に塗る白い部分は全体の4分の1位の長さになります。
そしてネイルアートの種類にはツートンのネイルもあります。
ツートンのネイルというのは二色を使って使い分けるネイルです。
三色などのデザインもありますし、水玉などのデザインもあります。
そしてちょっと素人には難しいネイルアートとしてはグラデーションもあります。
これは何色か同系色のネイルカラーを使ってグラデーションを作っていきます。
一番最初に薄い色、そして次の色を重ねて最後に濃い色を先に塗るというのが一般的なグラデーションの基本です。
ネイルアートではこうしてベースを色々とデザインするという方法もありますし、ネイルペインティングといって、アクリル絵の具と筆を使って本当に爪にアートしていくタイプもあります。