ネイルをきれいに塗りたいと思っている人も多いと思います。
でも、自分でネイルを塗るとどうしてもネイルサロンのような仕上がりには程遠くなってしまうという人も多いのではないでしょうか。
ネイルを上手に塗るコツは順番がありますから紹介していきます。
まずネイルを塗る前にバッファーで爪を磨きましょう。
これをするだけで爪の表面が整いますから、ネイルカラーがくっつきやすくなります。
そして目の細かいバッファーをつかってさらに何度も磨くことでより密着度が綺麗になります。
特に爪が波打っているというような人や表面がでこぼこしている人は念いりに整えます。
爪が薄い人はやり過ぎないように注意しましょう。
そしてエタノール、リムーバーなどでまず爪についている脂分をきれいに取り除きます。
そしてベースコートを塗っていきます。
ベースコートを塗る際は爪の裏のエッジの部分から塗っていきます。
そして表の面を塗っていきます。
ベースコートは薄く1度塗りにして、厚塗りしないようにしましょう。
そしていよいよネイルカラーを塗っていきます。
ネイルカラーの液は少しずつ出しては毛の先に液体を集めた状態で綺麗に塗っていきます。
爪のまんなかの甘皮の場所から爪の面にそってハケを45度くらいにして甘皮につかない程度に塗っていきます。
まんなかが塗れればサイドを塗っていくのですがサイドを塗る場合には、少しくらいはみ出しても大丈夫です。
そして仕上げにトップコートを素早く塗れば完了です。